2019-05-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
○国務大臣(岩屋毅君) 引き続き機体の回収に全力を挙げておりまして、ソナーや水中カメラを用いて今民間のサルベージ企業の船舶が海中の捜索活動をしておるところでございます。小さな部品については、見付けた場合は回収を行っております。
○国務大臣(岩屋毅君) 引き続き機体の回収に全力を挙げておりまして、ソナーや水中カメラを用いて今民間のサルベージ企業の船舶が海中の捜索活動をしておるところでございます。小さな部品については、見付けた場合は回収を行っております。
○牧野たかお君 私も個人的にたまたま聞いた話だと、向こうの、インドネシアですとなかなか沖合とか沿岸だとソナーを備えている漁船が余りなかったらしいですけれども、日本でいろいろそういう実習をしたことによってソナーを付けたことによって漁獲高が一挙に増えたという、そういう話も聞いたことがありますので、いろんな意味で多分実習した成果が上がっているんだろうと思います。
私も最近搭乗いたしまして、特にその内部の機材の能力の向上、これは著しいものでありまして、非常に探知するソナーの能力、新たに付与されているということで、必要な所要の量は整備する必要があると確信をいたしました。 これと併せて、新たに新型の新哨戒ヘリコプターといった今後のヘリコプター等におきましても充実させるように検討してまいりたいと考えております。
今こそこの地方創生、新しい発想に立って、IQで外から入ってくるものを縛って、そして国内の漁業者を守るということも一つの方法ではありますけれども、もうちょっと直接的な支援、例えば燃油の減免が今も一部行われておりますけれども、この燃油の減免をさらに進めて漁に出やすいような状況をつくってあげるとか、また、今、世代交代が進んでおりますけれども、なかなか、新造船、小さな船でも今はソナーとかいろいろな機器が入っていますから
工事の着工をしながら、できるだけ早く瓦れきの撤去をする、また瓦れきの撤去をすることに対する支援をしていく、こういうことを現段階でしているわけですけれども、海の中の瓦れきということになりますと、まさにこれは早くその瓦れき撤去をしなければ、船が出たときに、例えば底引き網であれば海底のものに引っかかって二次災害が起こり得る可能性もあるわけですので、何とか早くしたいと思いながらも、現在はダイバーであるとかソナー
港湾の啓開作業については、これまでも海保あるいは民間の回収船と協力をしまして、海自としては、掃海艦や掃海管制艇、ソナーを使用しまして、瓦れきの少ない航路を進み、可能な範囲で浮遊しているごみを回収、その後ろを海保船が測量して、さらに民間の回収船が瓦れきを回収するという手順というか役割分担でやってまいりました。
最後に一つ、先ほどの質問に関連して追加で答弁をさせていただきたいんですが、瓦れきの撤去と併せて海底の瓦れきについての調査も、ダイバーやソナー、音波での調査なども含めて今行っているところでありますことを付け加えさせていただきます。
それで、今、ダイバーであるとか、ソナー、音波を使った魚群探知機の少し高度なものだそうです、そういうものを用いた海底調査の実施を検討しているところです。
○牧野たかお君 今の御答弁も分かることは分かりますけれども、ただ、外交チャンネルを使ったり、そういう自分たちの、大臣個人だったり又は党だったりいろんなチャンネルを使ったりやられるのはいいと思いますが、私は端的に、実際に空からの撮影だけじゃ分からないとおっしゃるならば、僕はちょっと事前にちょっと自衛隊関係者に聞いてみたんですが、海上の船舶からソナーでも要するに掘削しているかどうか分かるそうなんですよ。
これはソナーとかレーダー等に従事している者が多いわけでありますけれども、こうした点にかんがみまして、他の任用制度、一般曹候補生でありますとか、あるいは一般の二等陸海空士というものがございますけれども、そういう他の任用制度で代替できるということで判断されたものでございまして、先ほど御指摘のとおり、平成十八年度を最後に募集を停止したというものでございます。
例えば予備調査として、ジュゴンがえさ場に入り込むリーフの切れ目にビデオカメラを設置する、あるいはソナーなどの機材を置いたと。その影響でジュゴンが辺野古沿岸域に近づきにくくしたと。防衛省はこういうひどい予備調査で、こう結論付けているわけですね、ジュゴンは三頭で、辺野古沖には生息していないと。
調査船の母船を出して、ソナーの探索、地質調査をした後であれば、潜っていって、それでも危険だという判断になれば、それは揚げてこざるを得ないでしょうけれども、まず依頼や打診をしないと海洋研究開発機構でも調べようがないわけです。
その上で、ディープトウ、これは六千メーター級の深海曳航ソナーシステムでございますが、あるいは「かいこう七〇〇〇」のランチャーなどの曳航体に搭載いたしましたソナーを用いまして、通常の海底地形とは異なる物体、いわゆる人工物があるかどうかといったような調査を行います。これは、週単位から月単位かかる。これはまさに、海底における船体の状況によるということでございます。
それから、時間がなくなってきましたので簡潔にお答えいただきたいんですが、防空レーダーとか潜水艦の音を識別するソナー等も、娯楽用の電波を阻害するとして電波法の規制を受けているということであります。このため、日本近海で性能を大幅に下げるかオフの状態であるということでありますが、平素から何らかの基準に基づいてこれらの装備の使用を可能にする電波法の改正について検討するお考えはありませんか。
○北原政府参考人 小型船舶で音波を出しまして、ソナーを出しまして、それの反響で地層を調べる、簡単に言うとそういったものであります。
それで、もう少し詳細に申し上げますと、遠ざかる船舶と近づく船舶とが同一方位にありまして、ソナー員が一時その両船の識別ができなかったわけでございますが、その後すぐに識別をして艦長の方に報告をいたしましたけれど、艦長自体がその報告について記憶があいまいで、当初そういう認識がないという回答をいたしております。
ただ、私がちょっと疑問に思っておりますのは、機械はソナーを含めて一切故障していないわけであります。それなのに、なぜこういうことが起きているのか、ここのところが非常に、本人が不注意だっただけでは済まない問題じゃないかと思います。
○山崎政府参考人 ソナーでどの程度といいますのは、先生よく御承知だろうと思いますが、アクティブソナーそれからパッシブソナーによって違いがございますが、両案件とも、どの程度の探知距離があるかということについては、事柄の性格上秘密にかかわりますので、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。
○前田委員 この練習潜水艦でありますけれども、ソナーで周辺の船舶を探知するということでありますけれども、通例、この「あさしお」ですと大体どのぐらいの範囲をソナーで船として探知できるんでしょうか。
これからの捜査で明らかになるんでしょうが、逮捕者の中には魚雷が装備された潜水艦のレーダーやソナーの担当者もいたということで、やはりこの辺もきっちりけじめ付けませんと、やっぱり国防に赴いていたという、国防の観点から非常にこれは問題があるなというふうに言わざるを得ないというふうに思います。
この潜水艦の特徴は、ソナー、すなわち音波を発して、そして他の艦船や潜水艦から反射して、その反応が戻ってくるまでの時間と距離をはかり、反射音から目標の方位を探知するというものでございますが、要するにこの船体全体がソナーになっている。そして艦首の部分もソナーになっている。バウソナーというのを備えつけている。そして船尾には曳航式ソナーというものを備えつけている。
で、問題は、今防衛庁長官おっしゃいましたけれども、発見をしたと、そしてまあ海上、上から、まあ船の場合もあるだろうし、それから今回みたいにP3Cあると思うんですが、そしてまたソナーで、スクリュー音とかいろいろ、で、ほぼ断定できると。